PROF
名前:吉野真琴
性別:女
昭和生まれの五十代です。
活動地は岡山、京都、他。
だいたい一月に一度お茶会を開く他
聖地や神社仏閣の「霊能者と巡るスピリチュアルツアー」の
ガイドをやっています。
お茶会ではプチ霊視や、ツアーでは神様仏様からのメッセージを参加者にお伝えしたり、頂いたエネルギーを最大限にして参加者に受け取っていただいたりしています。
生まれは岡山県のほぼ中央の高原地帯です。
古代遺跡の烏帽子岩(磐座)のある家で生まれ
およそ300年続く家系は代々お坊さんや尼さんを排出した家系
《いずれも修験系だと思われます)で、
地元の八幡宮様とも縁が深く古くから苗字帯刀を許されていた家の末流に生まれました。
子供の頃から霊能力に目覚め、長じてからは魂の過去世の流れと肉体的な家系の流れを受けた我が身の宿命を知りました。
19の頃から本格的に修行を始め、中国近畿四国地方の聖地神社仏閣をめぐること三十年。その間無償で知り合いからの相談を受けつつ20回以上職を転々とし、45歳までは道路交通警備員として10年間、猛暑や極寒の野外で仕事をして生活をしていました。
社会勉強だけはしっかりとさせて頂き我ながら社会人としては一般常識を失うことj無く鍛えられたと思います。
が、無茶な生活が祟り持病が悪化。
「社会人として会社に属して働くサラリーマン」を諦めざるを得なくなりました。
そんなギリギリの状態で背中をどんどんと上の存在から「どつかれて」
霊能者の道に入ることになりました。
今までオファーが在ったのは
30歳の頃学ばせていただいた経綸神業の団体から岡山支部の道場の責任者「宮持ち」にならないか、というのを始め、ほうぼうの拝み屋さんに出会う度「あとつぎに」とオファーが来ることも少なくありませんでした。
お会いした教派神道の教祖様からもお誘いがあったのですが
吉野は根っからフーテンなものでw型にはめられるのはゴメンだとお断り続けていたのでした。
◇人生と言う物はどなた様でも決して平坦な道を歩く物では無いと思っております。
人は十人十色。お悩みも十人十色にそれぞれお持ちだと思います。
凹凸の激しい人生の道はくじけて、立ち止まって考えて気付が付いて、
そして歩き出すの連続。それで当然だと私は思ってます。
でも、中には乗り越える壁や谷が高すぎたり深すぎたりして、
ご自身の弱さを責める方もいらっしゃると思いますが、それは違うのです。
くじけても良いんです。
立ち止まっても良いんです。
辛くて、心が空っぽになっても良いんです。
そこに「気付く」と言うことがあれば、空っぽになった心に
新しく、暖かな思いを一つ一つ又詰め込んで行けばいいんです。
又幸せに向かって歩き出せるんです。
「ご自身が気づくこと、そして行動すること」これが本当の癒しに繋がると私は思います。